バリ雑記

見かけた物についていつものごとく。

パンフレット

飛行機を降りて、入国審査をするまでの間に
何箇所か現地の情報誌が置いてある場所が
ありました。

結構役立つ情報があるので要チェックです。
現地のツアー情報はお徳でした。


警備員さん
朝、ホテル内を散歩していたら警備員さんが。
何かと思ったらお供えを置いてました。
左下の線香がついたばかりのもの。

下のようなお供えは街中のいたるところで
見かけました。チャナンというそうです。
ただ。
地面に置かれてるものは、踏まれたりしてかなり
悲惨な状態に。でも神にささげた後は
踏んでしまっても構わないらしいです。
お供え
線香に火がついてます。
お供え
色々な形がありました。

地面に置いたのは悪霊が悪さを
しないように。
もちろん家の中や車にもお供えして。

作るのは女性の仕事らしく、
店の前で座り込んで器部分を作ってる姿を
目にしました。
毎日お供えするの大変そう。



あちらこちらで見かける神様の像。
バリはヒンズー教です。

黒白チェックの柄は善悪・光と闇・生死を白黒で
表しているのだそう。
そして魔よけにもなるのだとか。

なので警備員さんがこの柄のズボンを
はいていたりするそうです。
チェック
腰巻

お寺に入るときは腰紐を巻きます。
神様への敬意らしいです。

そして男性女性問わず膝上が出てる人は
腰巻をします。

どちらもお寺の入り口で貸してくれます。


頭

頭2
時々見かけて。

荷物を頭の上に乗せて。
上の写真の人はラフティングの終点での
荷物を運んでます。
坂を上がっていくのです。大変そう。

道端でみかけた売り子さんは、売る時に乗せたまま
両手でパティオを開いてみせるとか、器用な人も
居ました。確かに両手が使えて便利ですが。

頭に乗せるのに何か意味があるのでしょうか。

タナロット寺院。

夕日とケチャダンスで有名な所。猿もいます。

ガイドさんがいい席を確保という事で30分前に
席をキープ。
一番上正面の席は確かにいいです。
帰りも後ろが即階段です。 しかし、欠点が。
開始前30分は日差しの中にさらされるという。

もし出遅れたのなら、中ほどの席に座るより、一番前に
座るもがいいかも。
終盤、演者が絡んでくることがあるのと、終演後演者と
並んで写真を撮りやすいからです。
私達は一番後ろの席だったのでさっと帰りました。
時間がない場合は車が渋滞になるそうです。
猿
バナナをあげてました。
この後、猿がとびついて……
夕日
真正面に夕日
まぶしい
しかし、ずっといるとまぶしい(笑)

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